ちわっ( ´ ▽ ` )ﾉ
寒い時期はコーヒーが美味しいですよね～。
今回は、ネスカフェバリスタを6年以上使い続けているわたしが、こんなお悩みや疑問を持っている方へお送りします。
- お得にバリスタを使いたい
- 味に強いこだわりはないがコーヒーが好き
- バリスタの詰め替えを純正以外で代用したいけど、どれを使えばいいの？
- バリスタの詰め替えって純正以外だとめんどくさいんじゃない？
実際にわたしが使った代用品や詰め替えの手順を写真付きで詳しくご紹介しますので、興味がある方はぜひ最後まで読んでみてください。
バリスタ専用からの代用へのきっかけ
わたしはこのバリスタに毎日お世話になっています。
朝起きてボタンを押せばすぐにコーヒーが出てくるなんて夢のマシーンです。
でも毎度詰め替え時に、バリスタ専用のパックしか買えないことでこんな不満がありました。
- インスタントコーヒーにしては少しお高めなこと
- 詰め替えパックのゴミがかさばること
6年以上まじめにバリスタ専用の詰め替え品をせっせと詰め替えてきましたが、やっと気づいたのです。
「他の詰めればいいじゃん。」
ということで自分なりに調べて、実際に詰め替えた結果をご紹介します。
バリスタに代用できるインスタントコーヒーの種類
まずは何で代用するかです。
調べたところ、バリスタに適しているのはフリーズドライ製法のインスタントコーヒーでした。
インスタントコーヒーには2種類の製法があり、それぞれの次のようなメリットとデメリットがあります。
メリット：コーヒーの風味や香りが落ちにくい
デメリット：値段が高い
メリット：水にも溶けやすい、値段が安い
デメリット：コーヒーの風味や香りがやや劣る
粒の大きさに違いがあるので、わたしはこう見分けています。
- 粒が大きいのがフリーズドライ製法
- 粒が細かくサラサラなのがスプレードライ製法
著作者：valeria_aksakova／出典：Freepik
バリスタがコーヒーの濃度を調整する際、コーヒーの粉の量を測っています。
バリスタで推奨されているゴールドブレンドはフリーズドライ製法なので、スプレードライ製法のコーヒー粉ではその調整がうまくいかないようです。
あとはスプレードライ製法のコーヒー粉は水に溶けやすい特徴があります。
バリスタの中でちょっとした水分・湿気に溶けて固まってしまうと、バリスタ自体に不具合が起きやすくなるのです。
わたしの代用品の条件として、詰め替え用がある・お手頃価格・ゴミがコンパクトだったので、候補はこんな感じでした。
| ◆マキシム(AGF) |
| ◆ちょっと贅沢な珈琲店(AGF) |
| ◆ザ・ブレンド114(UCC) |
| ◆ザ・ブレンド117(UCC) |
わたしのおすすめは、ちょっと贅沢な珈琲店(AGF) 120gです。
これに決めた理由としてはお値段もありますが、ちょうど良い容量です。
わたしのバリスタに詰め替え可能な量は120ｇまでだったので、それ以上だと余ってしまいます。
一度開封した詰め替えの保存にもちょっと困るので、このサイズがベストでした。
詰め替え前の基本お手入れについて
バリスタは定期的にパーツを分解して手入れすることが推奨されています。
わたしはコーヒー粉がなくなったタイミングで、
分解 → 各パーツをお湯で洗う → しっかり乾かす
という手順を行い、次のコーヒー粉を詰め替えるようにしています。
分解してみるとわかりますが、コーヒーが固まってこびりついています。
これを放置しておくと
・エラー表示が出て抽出できない
というような不具合が起こりますので、詰め替え品が純正でも代用品でも、このお手入れはちゃんとすることをおすすめします。
こびりついたコーヒーはお湯で洗うと楽に落ちます。
パーツに水分が残った状態で詰め替えてしまうと、コーヒー粉が固まってしまうので、しっかり乾燥させましょう。
超かんたん詰め替え手順
ポイントはひとつだけです。
通常の詰め替えにつかうフタの部分はヒダがついていて入れづらいので
底の部分から入れる
ということです。
コーヒー粉が湿気てしまわないように手早く作業します。
はい！とっても簡単に詰め替えできました。
代用品の味はどうなのか？
比較するのは先日まで飲んでいたゴールドブレンド。
はーい、ちゃんと美味しー♪
並べて飲み比べない限り、わたしには違いはわかりませんでした。
しいて言うならやや酸味が強いような。。。ぐらいの感じです。
結論、代用品としてまーったく問題ないです。
ブラックで飲んでこれですから、ミルクや砂糖を入れて飲めばさらに違いはわからないでしょう。
お手頃コーヒーバンザ～イ ٩(๑´3｀๑)۶
味の違いがわかるオトナに憧れたりもしますが、安くても美味しさや幸せを感じられるのはラッキーだ！と思う今日このごろです。
今日もわたしは幸せのハードル低めに、コーヒーライフを楽しみます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪
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