ちわっ( ´ ▽ ` )ノ
今日も髪の毛落ちてましたか?
ひとり暮らしなのに、なんでこんなにも抜け毛が、、、
ほんと不思議ですし、不快です (# ゚Д゚)
ということで今回は、実践してよかった抜け毛掃除のポイントをご紹介します。
髪の毛がよく抜けるタイミングと場所は?
人の髪の毛が自然に抜けるのは、1日50-100本は正常範囲内です。
夏〜秋の季節の変わり目には200本程抜けることもあるそうです。
そりゃああんなに落ちているわけですね。。
では、特にどんなタイミングで抜けるのでしょうか。
洗髪、ドライヤーしているとき
当然ですが、髪の毛や頭皮に刺激があるときに髪の毛は抜けます。
日常で一番の刺激は、洗髪やドライヤーでしょう。
既に抜けていたけれど他の髪に埋もれていて頭に残っていた髪が、そのときの動きで落ちるのもあって余計に多く抜けたように感じます。
寝ているとき
単純に、人の活動の中で寝ている時間が最も長いこともあります。
眠っている間に新陳代謝が活発に行われ、髪の毛も入れ替わります。
寝返りの時に枕との摩擦刺激もあって、朝起きると枕元に抜け毛が多いのは納得の結果です。
髪の毛の掃除はまず洗面脱衣所をしっかりやるべし
髪の毛が抜けるタイミングがわかれば、そこへの対策をしましょう。
まずは、洗髪、ドライヤー後のタイミングです。
抜け毛を頭から落とし切ってから、足元の抜け毛を掃除しましょう。
ここで毛が残っていると、足裏やスリッパに毛を付けた状態で家中にバラまいてしまうことになります。
そして朝起きたら、枕や枕まわりの抜け毛を掃除しましょう。
そのあとすぐに洗面所でブラッシングして頭に残っている抜け毛を除去しましょう。
頭に抜け毛を乗せたまま歩き回るとこれもまた、家中に髪の毛をバラまいてしまうからです。
髪の毛掃除におすすめの道具
掃除道具はいろいろありますが、抜け毛に対して相性の良い道具をご紹介します。
コロコロ
髪の毛掃除にコロコロは最強ではないかと思っています。
フローリングに落ちた毛は、手で拾おうとしてもなかなかつかめず、何度イラっとしてきたことか。
コロコロなら気づいていなかった毛までついてきて、こっちがビックリするときもあるほどです。
床の毛を発見したらコロコロで一網打尽にできること間違いなしです。
最近のコロコロは進化していて、紙のはがしやすさに工夫があったり、フローリングなどのツルツルしたところでも床にべたーーーっとコロコロがくっついてしまわないものもあります。
さらに、普通にむき出しで置いているとどうしても漂う生活感を感じさせない、お洒落なコロコロも登場しています。
自分にあったコロコロを使えば、最強の対髪の毛アイテムとなります!
クイックルワイパー(ドライタイプ)
コロコロの場合は、落ちている毛を発見したら使うピンポイント型ですが、クイックルワイパーは毛を発見せずとも全体に使えるところがいいですね。
ここで大切なのは対髪の毛にはウエットタイプではなく、ドライタイプが向いているということです。
想像してもらうとわかると思いますが、ウエットタイプだと濡れた髪の毛が床にへばりつくことになるので、特にたくさん毛が落ちている場合はドライタイプのほうがおすすめです。
もしウエットタイプを使う場合は、ドライタイプで床の毛をとった後で仕上げに使えば完璧ですね。
掃除機とほうきはお手入れ面でイマイチかも
掃除機はローラーヘッドの場合、髪の毛がからまってしまって、お手入れが面倒です。
あとは、音がするので朝や夜に使うとなるとちょっと気になってしまいます。
髪の毛がからまったほうきのお手入れもやりたくありませんよね。
毎日のことなので、手早く簡単に済ませたい人にはコロコロかクイックルワイパーがおすすめです。
朝でも夜でも気づいたときにササっと掃除が完了します。
最強の抜け毛掃除ルーティン
- 朝起きたら枕周りと枕をコロコロで一掃。
- 洗面所でブラッシングして頭に残っている抜け毛を除去。
- シャンプー前にブラッシングして頭に残っている抜け毛を除去。
- シャンプー、ドライヤー後に落ちた髪の毛をコロコロで除去。
- (1日のどこかで)部屋全体にクイックルワイパー(ドライ)をかける。
これをするようになってから、部屋中で抜け毛をみかけてゲンナリすることはなくなりました。
落ちている毛を見るとけっこう活力を削がれるというか、なんかテンション下がるんですよね。
それが無いだけでも、QOL(クオリティ オブ ライフ)が向上して、毎日清々しいこと間違いなしです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪
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