ちわっ( ´ ▽ ` )ノ
「室内用の物干し」を持っていますか?
外干ししている人でも、室内干しが必要になるときって結構ありますよね。
わたしは以前まで、カーテンレールや部屋の凸を利用して引っ掛けて無理やり部屋干しをしていました。
でも自分に合う室内物干しを買って、その便利さ・快適さに気づいたので、お伝えしたいと思います。
この記事はこんな人におすすめの内容になっています。
この記事を読んでもらえると、あなたに合った室内物干しと、部屋干しの快適さに気づいてもらえるはずです。
おすすめの室内物干し(一人暮らし用)
同じ一人暮らしでも、一度に洗濯する量によっておすすめの室内物干しは違います。
週に2回以上洗濯する人
一人暮らしで、週に2回以上洗濯する人におすすめの室内物干しはこちらです。
週に2回以上洗濯する場合は、1回の洗濯物の量がそこまで多くないということなので、2段あれば十分かと思います。
わたしは実際にこちらを使っていますが、コンパクトで扱いやすいのに、けっこう干せるのでおすすめです。
週に1回まとめて洗濯する人
一人暮らしで、週に1回まとめて洗濯する人におすすめの室内物干しはこちらです。
2段では足りない!という方は、3段ならどうでしょうか。
干せる量は約1.5倍です。
ただし、収納時の高さが2m2cmですのでご注意ください。
ちなみに2段の方の収納時の高さは1m60cmです。
不安なところ
おすすめ商品なのですが、ひとつだけ不安なところがあるのでお話しておきます。
ずばり耐久性です。
わたしは使い始めて3ヶ月なので、耐久性の検証ができていません。
支柱はステンレス巻きスチールパイプで、しっかりしていますが、干す部分がプラスチック(ポリプロピレン)なので、ここが若干弱そうな印象です。
耐荷重を超えるものや、重さを一転集中する干し方をしないように気を付けた方がよさそうです。
ただ、プラスチックだからこその軽さと値段なので、ある程度は仕方ないのかと思いますし、コスパはかなり高いと思います。
おすすめする理由
わたしが室内物干しを選ぶ上で大切だと思ったポイントが4つあります。
そのポイントとおすすめ商品がそのポイントをしっかり抑えていることを、詳しくご説明します。
室内物干し選び~4つのポイント~
一人暮らしの室内物干しを選ぶポイントはこちらの4つです。
中でも番大切なのは、いろいろな洗濯物を干せることだと思います。
その理由をひとつずつ順に説明していきますね。
1.いろいろな洗濯物を干せる
一人暮らしで何種類も物干しを持つわけにはいかないでしょうから、いろいろな洗濯物に対応できる、万能物干しでなければなりません。
普段よく干すタオル類、衣類が干しやすいことは必須条件です。
上段,下段共にハンガー用の穴があるのでハンガーにかけた服をそのまま干すことができます。
たまには、布団カバーやシーツなどの大きめのものを干したいときもあるでしょう。
上段のピンチハンガーを取り外して、下段を上まで上げれば、このように敷きパッドを干すことができます。
右のように、下の空き空間にハンガー干しするのもいいですね。
2.狭いスペースでも使える
一人暮らしの場合、室内干しで使用できるスペースが狭い方が多いのではないでしょうか。
狭いスペースでも、効率的に洗濯物を干せる物干しが必要です。
この物干しは、直径が84cmあれば使えますし、2段(または3段)あることで、上のスペースも有効に使えるので狭い空間でより多くの洗濯物を干すことができます。
3.コンパクトに収納できる
物干しって生活感のあるものですし、使わない時には目立たない場所に収納したいです。
簡単にたためて、コンパクトのはもちろん、持ち運びが楽な軽いものがいいです。
物干しは使うときだけ出して、あとは収納するようにしましょう。
わたしは使わないときは洗濯機横の隅に立てかけていますが、コンパクトで邪魔になりません。
物干しを出しっぱなしにしていると、何かをかけたくなるからです。
室内干しのオン/オフを切り替えれば、部屋を広くスッキリと使えます。
しまうのが面倒な物干しはキケン。
出しっぱなし→ 洗濯物じゃないものをかける → 部屋がごちゃつく
4.処分がしやすい
わたしは最近、ものを買うときには、処分するときのことを考えるようになりました。
自治体指定のゴミ袋に入らないような大きなものは捨てるときに、お金や手間がかかるからです。
自分で組み立てと分解が簡単にできるものなら、処分も簡単です。
では、これらのポイントを全てクリアしたおすすめの室内物干しをご紹介しましょう。
室内物干しの使い方のコツ
室内物干しをゲットしたら、次に室内物干しを使って効率的に乾かす3つのコツについて、お伝えします。
1.スキマを空ける
洗濯物どうしは間隔を空けて、風の通り道をつくることで効率よく乾かすことができます。
たとえばタオルの干し方を比べてみます。
左のように干すのと、右のようにスキマができるように干すのとでは、乾くスピードが断然違いますので、スキマを意識して干しましょう。
2.乾いたものからしまう
洗濯物には乾きやすいものと乾きにくいものがあります。
同じ時間に干し終えると思わずに、乾いたものからどんどんしまいましょう。
残りの洗濯物どうしのスキマが増えるので、乾くスピードがアップします。
3.回転させる
室内干しを効率よくするためには、風が必要です。
窓からの風、サーキュレーターや扇風機で作った風など。
どうしても、風の当たりやすい部分とそうでない部分ができます。
当然、風の当たりにくい部分は乾きにくのが遅くなります。
今回ご紹介した商品もそうですが、物干し台は回転させることができます。
たまに回転させて風が全体に届くようにしてあげましょう。
洗濯物を効率的に乾かすポイントをもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もぜひご覧ください。
まとめ
今回は、一人暮らしにおすすめの室内物干しをご紹介しました。
ぜひ、自分の生活スタイルにあった室内物干しを手に入れて、良い部屋干しライフをお送りください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪
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