ちわっ( ´ ▽ ` )ノ
今回はさつまいも大好きなわたしが、さつまいもをより簡単に、より美味しく食べる方法をご紹介します。
追熟さつまいもを手に入れられる時期は12~2月
さつまいもって収穫直後よりも、収穫から時間が経ったものの方が甘くて美味しいって知っていましたか?
適切な湿度・温度管理のもとで1ヶ月以上保管することを追熟というのですが、追熟されたさつまいもは甘みが増します。
さつまいもの収穫時期は10~11月頃ですので、12~2月は甘みの増したさつまいもゲットのチャンスです!さつまいも好きには最高の期間なのです。
この時期は、ふるさと納税でさつまいもを返礼品としてもらうのもオススメです!
わたしはふるさと納税でさつまいもをもらったときに、さつまいも農家さんに教えてもらった調理方法を参考にして今回の調理方法にたどり着きました♪
焼きいものためのさつまいも品種選び
「さつまいもにはいろんな種類があって、どれを選んだらいいかわからない!」
そんなあなたに、焼きいもにして間違いない品種を5つご紹介します。
メジャーなさつまいもの中で、甘みが強いと言われる品種をまとめてみました。
食感ねっとり品種ランキング
※美味しさランキングではありません。上位がねっとり、下位がホクホクの食感ということです。
1位 安納芋
2位 シルクスイート
3位 紅はるか
4位 紅あずま
5位 鳴門金時
焼きいもにしたときの甘みは十分なものばかりです。
あとは食感が好みかどうかの問題になってきます。
あなたはネットリ派?ホクホク派?
さつまいもをオーブンレンジで甘~い焼き芋にする手順
わたしのさつまいも調理の条件は2つだけです。
- 甘みが最大まで引き出されること
- 準備~片付けまで簡単なこと
そして必要なものは、この3つです。
- オーブンレンジ
- クッキングシート or アルミホイル
- さつまいも
手順①さつまいもを洗う
まずはさつまいもを水洗いです。
土付きのさつまいもは少したいへんかもしれませんが、スーパーなどで買ったきれいなさつまいもの場合は軽く洗う程度で大丈夫です。
皮まで食べたい方はしっかり洗いましょう。
手順②さつまいもを並べる
クッキングシートまたはアルミホイルの上に、洗ったさつまいもを並べます。
水気は軽く切る程度で、拭き取ったりはしません。
となりのさつまいもとくっつかない程度に適当に並べます。
手順③オーブンレンジにセットする
さつまいもの甘味を引き出すには、高すぎない温度で長時間加熱することです。
いろいろ試した結果、わたしのオーブンのベスト設定はこれです。
あとはオーブンさんにおまかせして待ちましょう。
完成~かたづけ
できあがったら、余熱がとれるまで放置します。
熱々もおいしいですが、冷えてもとってもおいしいです。
あとかたづけは、さつまいものしたのクッキングシートまたはアルミホイルを捨てるだけで終了です。
シートのおかげでトレイはほとんど汚れていないので、軽く洗う程度で済みます。
この調理方法だと皮が剥きやすくて食べやすい!
この調理方法はかんたんで、おいしい焼きいもができるのですが、それとは別にすばらしいメリットがありました。
皮が剥きやすいんです!
長時間加熱することでさつまいもの水分が飛んで、皮と実の間に空間ができます。
それによってとっても皮が剥きやすい→食べやすい焼きいもになります。
保存方法
○2~3日で食べ切る場合
しっかり冷めたら、ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存します。
食べたいときに出して皮を剥いてたべられます。
○長期保存したい場合
皮を剥いてラップにくるんでから、冷凍庫で保存すれば、1ヶ月程度はおいしく食べられます。
凍ったままで食べても、さつまいもアイスのようで美味しいですし、解凍して食べてもイケます。
まとめ
今回はとってもかんたんな焼きいも調理法についてご紹介しました。
甘いものが食べたくなったとき、お菓子やアイスより罪悪感なく食べられる焼きいも。
腹持ちもいいですし、便通も驚くほどよくなりますし、良いことづくめです。
さつまいもの品種もいろいろあってそれぞれ特徴が違います。
程良いしっとり食感と甘みの紅はるかが好き♥
ぜひ自分好みの焼きいもをつくってみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪
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